【ラジオNIKKEI賞】ダイバーシティ 無傷のG獲りだ
「ラジオNIKKEI賞・G3」(6日、福島)
競走馬として絶体絶命のピンチからはい上がり、ダイバーシティが重賞獲りを狙う。デビュー戦を経験馬相手に完勝し、続く500万下も鋭い決め手でV。素質の高さをアピールしてみせた。同じ小西厩舎に所属していた半姉ブリガドーンが届かなかったタイトルを無傷の3連勝でゲットする。
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デビュー前に大きな試練を乗り越えた素質馬ダイバーシティが、無傷の3連勝で重賞初Vを狙う。同じ小西厩舎に所属し3歳時に京成杯、フローラSで3着、G1のオークスでも6着に健闘したブリガドーンを半姉に持つ。それだけに当初から期待は大きかったが、実は牧場にいるときから慢性的な疝痛に悩まされ、競走馬として危機的な状況に陥っていた1頭だ。
1週前追い切りが終わって、厩舎の洗い場でダイバーの世話をしながら、担当の藤原調教厩務員が静かに口を開いた。「昨年の5月30日かな。よく命が助かったよ」。このままでは駄目ということで手術に踏み切り、何とか成功。だが、競走馬としてデビューできるかどうかが難しい状況にあるのは変わりなかった。トレセン入厩後も疝痛の兆候は見られ、調整面の苦労は絶えなかった。「ここまでよく来られたよ」。未勝利-500万下を連勝しての重賞参戦は、陣営の誰もが予想していなかった。
「デビュー戦を勝ったときは能力があるな、という感じだったけど、2回目で本物だと思った」。なるほど前走は、次位を0秒8も上回るメンバー最速の上がり3F33秒7でV。ここまでくれば自信を持って重賞の舞台へ送り出せる。「輸送も大丈夫でしょう。ジャングルポケット産駒だけど、小回りコースも問題ない」と条件変わりも気にしていない。3連勝で、さらなる飛躍へ-。遅れてきた大物が、みちのく福島でも素質をアピールする。
ダイバーシティ ラジオNIKKEI賞で勝てばドラマティックな感じで盛り上がるかもね。
引用 ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/3708136/