【宝塚記念】アドマイヤフジG1獲りへ…ここがヤマ!・競馬の話題、競馬予想、競馬のニュースについて

【宝塚記念】アドマイヤフジG1獲りへ…ここがヤマ!


「宝塚記念・G1」(29日、阪神)
 G1獲りへ、最大のチャンス到来-。13番人気の低評価に甘んじた昨年も小差4着に好走した舞台で、アドマイヤフジが虎視たんたんと“頂点到達”を目指す。長丁場の最近2走は伸びあぐねたが、最も得意とする中距離戦なら話は別。右肩上がりの良化を示し、好調時の活気を取り戻した今回は潜在能力をフルに発揮できる。休養が長かった分、6歳でも馬は若い。“ディープインパクト世代”の底力で人気馬を脅かす。
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 6歳夏にして、G1初制覇への最大のチャンス。アドマイヤフジを担当する児玉助手はひそかにそうにらんでいる。「今までG1を使ってきた中では、一番可能性があるかも。3歳クラシックはあのディープインパクトがいましたし、その後は骨折で復調に手間取りましたから。今回は適条件に、いい状態で臨める。楽しみです」と口調は熱い。
 順調なら、どれだけの活躍をしていたのだろう。そう思わせるだけの魅力を、この馬は持っている。06年1月の日経新春杯で待望の重賞初Vを飾ったが、その直後に骨折するアクシデント。き甲(首と肩の境にある膨らんだ部分)と呼ばれる、骨折個所としては極めて珍しいところを馬房内で負傷した。「そこから立ち直るまでは苦しかった。今でも痛みが全くないということはないだろうけど、一番苦しい時期は越えた」ともに戦ってきた児玉助手の言葉は重い。

復調を印象づけたのが、今季初戦の中山金杯。鮮やかなレース運びで勝利をもぎ取り、久々の美酒に酔った。続く京都記念でも2着に好走。「あれだけのケガをしても乗り越えるあたりが、この馬のすごさ。並の馬なら重賞で上位争いするのは無理」と断言する。
 最近2走の阪神大賞典、天皇賞・春は結果的に距離が長かった印象だが、6、5着に善戦したのは底力のなせる業。それだけに、ベストと言える中距離に戻る今回は力が入る。「勝負どころでもたつく点に課題はありますが、条件的には今回の方がいいですね。3、4コーナーをスムーズに回って力を発揮できれば」と好走をイメージする。
 苦労が多かった。だからこそ、千載一遇とも言えるチャンスをものにしたい。「たまたまでもいい。何とかひとつ、獲らせてあげたい」。地道に登り続け、ようやく頂上が見えてきた。フジの視界は晴れ渡っている。

宝塚記念 アドマイヤフジにもチャンスはありそうですね。

引用 ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/3699647/