【マーメイドS】ソリッドプラチナム 円熟の切れ味
「マーメイドS・G3」(22日、阪神)
一昨年の覇者で、昨年もコンマ2秒差の3着。レースとの相性が抜群のソリッドプラチナムが、今年もこの舞台を目標に調子を上げてきた。休み明けを使われ、落ち着きの面では前走時と比較にならないほどだ。上がり3Fは2年連続でメンバー最速を記録。その切れ味は5歳を迎えても健在だ。53キロの斤量を味方に、働き盛りのナイスレディが今年も盛り上げる。
◇ ◇
高配の使者が今年も名を連ねてきた。06年に施行時期が繰り上がり、同時に別定からハンデ戦に変更された。京都で行われた06年。ソリッドプラチナムは最軽量の49キロを背負い、混戦を制し初重賞Vを獲得した。阪神に戻った昨年は、前年から4キロ増の53キロで挑んだが、勝ち馬からコンマ2秒差の3着。人気は一昨年が9番人気、昨年が6番人気。2年連続で3連単万馬券の立役者になった。
マークした上がり3F時計も、2年連続でメンバー最速。京都でも阪神でも、しっかりと対応してきた。管理する田中章師は「相性がいいし、目標にしているレース」と重点を置く。格上挑戦になる今回も、ここに向けてしっかり体をつくってきた。「前走は久々で思ったように行けなかったね。1走目よりも2走目の方が走ってくる。体もしっかりとしてきたかな。年齢的なズブさも見られないし、軽い斤量もこの馬には合っているようだね」。昨年に続き53キロと据え置きされた斤量は大きな武器だ。
1週前は栗東DWで6F82秒9-38秒2-12秒7を馬なりのままで計時。久しぶりを叩いて、状態は上向いている。「気分良く走らせることを考えていたが、雰囲気は良かった」と調教パートナーの武助手の感触も上々だ。勝ち鞍のない阪神コースにも「昨年の(マーメイドS)3着、そして暮れにも(準オープンで)2着がある。体調さえ整えば坂は大丈夫だよ」と心配はしていない。
昨年末のオリオンSでは好位からの競馬で2着と結果を残したように、レース運びの幅も広がっている。「レースにいけば折り合えるし、動きたいところで動けるからね」と武助手。目指すは2年ぶりのVだ。
マーメイドS ソリッドプラチナムで万馬券だ!
引用 ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/3689325/